2025.08.22

【編集後記/掲載情報】
取材の学校12期生の小松弘樹(こまつひろき)です。

このたび、雑誌『れいろう』令和7年9月号「一隅を照らす」において“時代と人の垣根を超える 日本独自の話芸文化「活弁」”を執筆いたしました。

取材させていただいたのは、活動写真弁士(無声映画の解説者)として活躍する佐々木亜希子さんです。
活弁士は、無声映画の登場人物全員のセリフやナレーションを考えて台本を作り、すべての声を一人で演じ分けます。
佐々木さんは、活弁という文化が衰退の一途をたどる中で、無声映画に込められた人間の本質を現代の人々に紹介しつづけています。

また、身障者も健常者も一緒に楽しめるバリアフリー映画の普及に取り組んでいます。
とても意義深いのは活弁の観賞を通じて、遠い昔の制作者が作品に込めた想いを共有したり、障害に対する理解を深められたりすることです。
ぜひご一読ください。

雑誌「れいろう」は、書店では販売されておりませんが、Webサイト『道徳の本屋さん』で購入することができます。
https://ecmoralogy.jp/

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2026.02.28

このたび、雑誌『企業診断』2026年3月号にて、シリーズ「経営は舞台のごとく 歌舞伎に学ぶ成功の「型」」第1回「『勧進帳』信頼経営のあり方」を執筆いたしました !

【編集後記/掲載情報】取材の学校13期生の内山心結(うちやまゆい)です。 このたび、雑誌『企業診断』2026年3月号にて、シリーズ「経営は舞台のごとく 歌舞伎に学ぶ成功の「型」」第1回「『勧進帳』信頼経営のあり方」を執筆いたしました 。 『勧進帳』を経営の視点で読み解く試みは、単なる比喩ではなく、人間理解を深める作業でもあります。舞台に描かれる弁慶・富樫の葛藤や覚悟、義経の沈黙の重みは、理論やフレームワークだけでは捉えきれない「組織の機微」を教えてくれます。 私たち中小企業診断士は、制度や数値を扱う専門家であると同時に人と向き合う支援者でもあります。だからこそ、たまには古典芸能の世界に身を置き…

2026.02.26

このたび雑誌『れいろう』令和8年3月号「一隅を照らす」にて、「子供の頃の感動が今も胸に――100年先も残る石見神楽面を」を執筆いたしました!

【編集後記/掲載情報】取材の学校13期生の安井伸太郎です。 このたび雑誌『れいろう』令和8年3月号「一隅を照らす」にて、「子供の頃の感動が今も胸に――100年先も残る石見神楽面を」を執筆いたしました。 島根県・石見地方で室町時代から受け継がれる「石見神楽」。日本神話の世界を音楽にとともに豪快に舞い上げるこの伝統芸能に欠かせないのが、豊かな表情を持ち、鮮やかに彩られた神楽面です。 今回取材した小林泰三さんは、10歳の頃に見た神楽舞の迫力に心を奪われ、以来その感動を胸に、神楽面の製作に取り組んできました。職人としての信念を磨き上げ、神楽面に魂を込めるように、丹念な手作業を積み重ねています。 さらに…