佐野 和隆

佐野 和隆

講師/編集者

希望した訳でもないのに新入社員として配属されたのは出版部。

先輩方の見よう見まねで取材を行い、原稿をまとめました。2000字程度までなら、なんとかまとめられていたのですが、数年後、後輩ができる頃には、4000字以上の原稿を書かなければいけない立場になりました。

すると、2000字程度の原稿を書いていた感覚ではクオリティが保てなくなるのです。

ボツにボツを重ねる日々、けれど〆切は待ってはくれません。デスクや編集長に「もう待てない」と原稿を全面リライトされたことも1度や2度ではありません。

自分には文才なんてないと痛感しながら、もがく中で筆耕を文字通り、切り貼りするだけで構成を決められ、原稿を書き上げられる自分なりの執筆法を確立しました。

それからは原稿が書けないと悩むこともなくなりました。

私が担当するコマでは、編集者が原稿を評価する際のポイントをお伝えするとともに、私がスラスラ原稿が書けるようになった執筆法もお伝えさせていただきます。